「まだ続きの説明はあるのか?」
「ないないっ、もう終わりだよっ、だから泣かないでねっ」
俺が聞くと、ユウキは慌てた様に首を振った。
二つの説明を合わせると、ユウキは2週間後に、物凄く可愛い俺を置いて、3ヶ月間帰れないキャラバンに出なくちゃならないという事になる。
「この都には可愛いジュンヤを欲しがっている人間が大勢居て、そこにジュンヤを1人で残して行くのが、俺は物凄く心配なんだよ、分かってくれた?」
ユウキが俺の顔を覗き込みながらそう尋ねて、それは良く分ったのでウンと頷く。
「でもジュンヤは恐がらなくても大丈夫だなんよ、ちゃんと信用出来る護衛を付けるし、アレンにも良く頼んでおくから、ジュンヤはこれまで通りにここで暮らして、まっしろと俺を待っててくれればいいんだからね」
「んん・・・でもな」
「でも、何?」
でもそこまで説明して貰っても、俺がエッチで感じなくなるリングが何の役に立つのか、未だに分らない。
金や宝石で出来ていて確かに綺麗かもしれないけれど、痛くて恥ずかしい思いを我慢してそれを作ったら、俺かユウキに何か好い事があるのだろうか?
「どれでどうしてリングがいるんだ?ユウキが居ないのに着けたってそんなモノ誰も見ないぞ、それとも明日リングを作ると、ユウキが早く帰ってきてくれるのか?」
そうだったらどんな嫌な検査でも我慢するのになぁ、と思いながら俺が質問すると、
「そうじゃないけれど・・・」
ユウキは静かに首を振る。
「でもね、俺が居ない間に、寂しがっているジュンヤに優しくして近づこうとする奴がいるかもしれないだろう?せめてリングをジュンヤに身に付けて貰って、ジュンヤが絶対に俺だけのモノでいてくれるって確信出来ないと、俺は心配で出発出来ないんだよ」
そしてそう言い、凄く苦しそうな顔をして、俺と俺が抱いているまっしろの頭を、両手で優しく撫でてくれた。
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「ないないっ、もう終わりだよっ、だから泣かないでねっ」
俺が聞くと、ユウキは慌てた様に首を振った。
二つの説明を合わせると、ユウキは2週間後に、物凄く可愛い俺を置いて、3ヶ月間帰れないキャラバンに出なくちゃならないという事になる。
「この都には可愛いジュンヤを欲しがっている人間が大勢居て、そこにジュンヤを1人で残して行くのが、俺は物凄く心配なんだよ、分かってくれた?」
ユウキが俺の顔を覗き込みながらそう尋ねて、それは良く分ったのでウンと頷く。
「でもジュンヤは恐がらなくても大丈夫だなんよ、ちゃんと信用出来る護衛を付けるし、アレンにも良く頼んでおくから、ジュンヤはこれまで通りにここで暮らして、まっしろと俺を待っててくれればいいんだからね」
「んん・・・でもな」
「でも、何?」
でもそこまで説明して貰っても、俺がエッチで感じなくなるリングが何の役に立つのか、未だに分らない。
金や宝石で出来ていて確かに綺麗かもしれないけれど、痛くて恥ずかしい思いを我慢してそれを作ったら、俺かユウキに何か好い事があるのだろうか?
「どれでどうしてリングがいるんだ?ユウキが居ないのに着けたってそんなモノ誰も見ないぞ、それとも明日リングを作ると、ユウキが早く帰ってきてくれるのか?」
そうだったらどんな嫌な検査でも我慢するのになぁ、と思いながら俺が質問すると、
「そうじゃないけれど・・・」
ユウキは静かに首を振る。
「でもね、俺が居ない間に、寂しがっているジュンヤに優しくして近づこうとする奴がいるかもしれないだろう?せめてリングをジュンヤに身に付けて貰って、ジュンヤが絶対に俺だけのモノでいてくれるって確信出来ないと、俺は心配で出発出来ないんだよ」
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