「まずは話の第一段階、ジュンヤは物凄く可愛い、これは大丈夫?」
「ん?そうなのか?ユウキの方が綺麗だぞ?」
「俺の事はどうでもいいの、今はジュンヤの話、いい?」
「まっしろの方が可愛いぞ」
「まっしろもいいの、今はジュンヤが可愛い話」
「んんっ、初めて知ったぞ」
「はぁ・・・これからはキチンと覚えておいてね・・・」
「んんっ!俺は可愛いぞっ」
「そうそう、でっ、俺は思ってはいないけれど、この都でのジュンヤの身分は俺の所有する奴隷です」
「んんっ、そうだぞっ」
「うん、その物凄く可愛い奴隷のジュンヤの事を」
「俺の事を?」
「大勢の人が譲って欲しがっています、嫌な話だけれど、奴隷の交換はこの都では普通です」
「んん・・・そうなのか?」
「そうなんです、もう毎日の様に、ジュンヤを自分の奴隷と交換して欲しいという申し出があって、俺も、この家で留守番をしているアレンも、それを断わるのが大変です」
「んん・・・」
ユウキは俺の目を見ながらゆっくり、まるで昼間に勉強を教わっている家庭教師の先生みたいに話をしてくれる。
だからユウキの言ってくれる事は良くわかるけれど、俺は話を聞きながら段々と不安になってしまう。
だって、ユウキ以外の人の奴隷になるなんて考えた事も無かったし、もしそんな事になったら・・・物凄く恐い。
「大変なのか?」
ユウキもアレン・マリーさんも毎日物凄く忙しいから、大変なのが嫌で、もしかして誰とも知らない人間に俺を譲ってしまうのだろうか?
俺がビクビクしながらそう聞くと、
「はい・・・ジュンヤは俺の命だから、どれだけしつこくされても譲る筈は無いのに、困ったモノですよね」
でも、そう先生口調のまま言ったユウキは、空のお月様を背にうっとり見惚れてしまう綺麗な笑顔を浮かべて、俺の髪の毛にチュッとキスをしてくれた。
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「ん?そうなのか?ユウキの方が綺麗だぞ?」
「俺の事はどうでもいいの、今はジュンヤの話、いい?」
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「まっしろもいいの、今はジュンヤが可愛い話」
「んんっ、初めて知ったぞ」
「はぁ・・・これからはキチンと覚えておいてね・・・」
「んんっ!俺は可愛いぞっ」
「そうそう、でっ、俺は思ってはいないけれど、この都でのジュンヤの身分は俺の所有する奴隷です」
「んんっ、そうだぞっ」
「うん、その物凄く可愛い奴隷のジュンヤの事を」
「俺の事を?」
「大勢の人が譲って欲しがっています、嫌な話だけれど、奴隷の交換はこの都では普通です」
「んん・・・そうなのか?」
「そうなんです、もう毎日の様に、ジュンヤを自分の奴隷と交換して欲しいという申し出があって、俺も、この家で留守番をしているアレンも、それを断わるのが大変です」
「んん・・・」
ユウキは俺の目を見ながらゆっくり、まるで昼間に勉強を教わっている家庭教師の先生みたいに話をしてくれる。
だからユウキの言ってくれる事は良くわかるけれど、俺は話を聞きながら段々と不安になってしまう。
だって、ユウキ以外の人の奴隷になるなんて考えた事も無かったし、もしそんな事になったら・・・物凄く恐い。
「大変なのか?」
ユウキもアレン・マリーさんも毎日物凄く忙しいから、大変なのが嫌で、もしかして誰とも知らない人間に俺を譲ってしまうのだろうか?
俺がビクビクしながらそう聞くと、
「はい・・・ジュンヤは俺の命だから、どれだけしつこくされても譲る筈は無いのに、困ったモノですよね」
でも、そう先生口調のまま言ったユウキは、空のお月様を背にうっとり見惚れてしまう綺麗な笑顔を浮かべて、俺の髪の毛にチュッとキスをしてくれた。
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